6.平成11年以降
2部昇格を掲げたブルーライオンズは、過去に無い大型ラインを看板に戦った。が、武蔵大
に1点差の惜敗し、独協大を含めた3校が1位となり、得失点差で優勝にはならなかった。
創部30周年を迎えた本年、我がブルーライオンズは1点差の大事さを胸に2部復帰を目指
す。昨年は、他校が勧誘に失敗する中で我が校は、20名弱の部員が入部した。それだけに若
いパワーの期待が大きい。これから更に魅力あるチーム、人材溢れるチームに成長すべく、我
がブルーライオンズは戦って前進するものである。
7.終わりに
私の接した歴史について、簡単に戦績表を記してみた。人間組織であり、時代背景も違う事
から、それぞれの年に言い尽くせない悩みと、それを打ち破るドラマがあった。又、歴史の切
り口を替えると「兄弟プレーヤー史」(我が部は兄弟プレーヤーが多い)「部室の変遷」(昔
の汚い小さな部屋から、小野監督になってからの自ら取りに行って大きくした部室の変遷)「
関東学生フットボール連盟との関わりから見た変遷」(Jrオールスターの立ち上げや、川崎球
場の使用等における小野監督の御尽力)その他、ブルーライオンズの成長の歴史は数多くの物
から成り立っている事は、言うまでも無い。

アマチュアスポーツ全般に言える事かもしれないが、学生アメリカンフットボールは、今の
経済状況・小人数化の中で、縮図が大きく変わりつつある。新世紀を迎えるにあたり、我がブ
ルーライオンズが新たな発展の歴史を築くには、「支援の会」を中心とした自発的な環境組織
のバックアップが必要と考える。
最後に、小野監督の言われる「スポーツは平和の上に成り立っている。我がブルーライオン
ズは平和を愛する人材を輩出していく」との言葉の様に、永遠に亘ってブルーライオンズに携
わらせて頂いている事を創立者と私に接した方々に深く感謝に、「私の接した創価大学アメリ
カンフットボールの歴史」を終わらせて頂きます。